建築

ユトレヒト

昨日はサッカー日本代表勝利おめでとう!

試合会場があったユトレヒトは建築関係者なら

リートフェルトのシュレーダー邸で有名です。

私は当時アムステルダム在住だった

小澤丈夫・エリ子夫妻に車で連れて行ってもらったので

ユトレヒトの土地勘がありません。

写真で見ていた印象と違って

タウンハウス(長屋)の先端にへばりついている

つまりタウンハウスの一部なのには

ちょっとびっくりしました。

この写真を撮ったカメラはその旅行中に

コンパートメントで盗まれたペンタックスでした。

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photo by Hiroshi Ninomiya

おまけ:

横浜ジョイナスに新規オープンした

キル フェ ボンというタルト屋さんは

平日夕方に行列で20分待ちの看板が・・・

一度食べて見たい!

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岡田監督

一昨年、西芳寺を訪れた帰途

バス停前の茶店で休んでいると

岡田監督(サッカー)の写真とサインが。

日付はフランスW杯直後の秋でした。

W杯予選敗退で疲れ心を癒した苔寺かと・・・

苔が有名ですが、本当は

夢窓国師のやったダイナミックな枯山水

こそが見どころです。

国師の作庭はいろいろあるけれど

これと岐阜の永保寺が双璧かと思います。

週末は日本代表のオランダ戦をみよっと。

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写真撮影・つづき

きょうの撮影は延期。

竣工写真は晴天の日に限ります。

時間も午前中から夕方まで。

途中休憩を挟む場合もありますが

夕景は必須です。

雑誌の場合は多少の曇天でも

決行することがありますが

そのかわり撮影後のデジタル処理に

手間がかかるようです。

窓の外の風景からいらない電柱を消す!

なんていう雑誌もあるらしいけれど

現実にアルものを消すのは

建築家の仕事としてはナシです。

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写真撮影

建築の竣工写真撮影は

引越前にするものと後にするものがあります。

基本的に雑誌やテレビの取材は住んでからです。

どの取材も撮影陣が慣れているので

テキパキ構図を決めて

進めます。

写っちゃいけないものをよけたり・・・

小物(現場調達の児童を含む)をあしらったり・・・

誌面上のレイアウトやテレビの編集の力もあり。

とはいえ、建主さんの生活があってこそですし、

いつも快くご協力頂いてありがたいです。

知人の建築家の話では

大量の荷物や空箱や脱いだ洋服などを

カメラに写らない側へ

大勢でザザーっと大移動しながら。。。

反対側を撮るときはまたザザーっと

よせる波かえす波。

みんなでどんどん整理していって

撮影後に見違えるほどすっきりきれいになって

大喜びされたという。。。

写真はセッティング中の編集者松林ひろみさん0901_2

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世界遺産といえば

先日ル・コルビュジェの作品群が登録から漏れたというニュースを見ました。

そのなかに上野の国立西洋美術館本館がはいっていました。

たしかにあれがコルビュジェだというと近代建築の良さが誤解されてしまうのではないかな。

そこで本場フランスに行かれる方にお薦めする傑作をコルビュジェの5原則にちなんで。

①サヴォワ邸(近代建築といえば結局これ抜きには見られない)

②ロンシャンの礼拝堂(スイスとの国境近くベルフォールからバス)

③ラ・トゥーレット修道院(リヨン郊外、とても複雑な建物、陰翳が美しい)

④マルセイユのユニテ(都市的なプログラムをもった集合住宅の原型)

⑤パリ市内の白い都市住宅群(たくさんあるので一日かけてどんどん巡る)

1988

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今週の予定

今週のstudio2業務予定は・・・

○埼玉の現場監理は今週で一応一区切り。外構工事がまだ残ってしまっているので、それが終わったら再度確認の為に訪問予定。

○鵠沼の住宅は見積中。今週には工務店から質疑FAXがはいるでしょう・・・

○大森の住宅は来週打合せに向けて基本計画中。

○新築ご相談の方と面談。

○事務所スペース拡大問題→目星がついて入居待ち。スタッフ募集中!詳しくはstudio2公式HPへ近々UPします。

菱谷は明日、管理建築士講習です。

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骨折ようやく完治&ギャラ間

息子の骨折がよーやく、完治しました。少しずれて繋がった骨はなめらかな曲線で結ばれてぶっとくなっていました。

成長期なので徐々に元の太さに戻っていくそうです。

色々お見舞いありがとうございました。

で、先週・先々週と週末が無かったので今日はギャラ間の安藤忠雄展に行ってきました。

おめあてはもちろん、「住吉の長屋」原寸大模型です。

その後、カフェ・デイジーで一休み。

広さがFLAT B の光庭より若干広いくらい。。。

ダイエットが功を奏して、夏より体が絞れている2人は、

アップルパイとチョコレートタルトです。

私はちょこっともらうだけにしました。

Photo

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管理建築士講習会

二宮から講習会の報告です。

10時半から夕方7時まで300人くらいが石川町近くの会議場に缶詰め状態でした。

むかしスピード違反の講習にいったのと似たような感覚。

講義の中の話題で、ひとつ大事なことを書くと、建築確認申請がとにかく厳しくなって設計時間がかかることをクライアントによくよく説明しておくことでトラブルを回避してくださいということ。

もうひとつ、間違った建築確認申請が審査に合格しても、国や役所には一切責任はないという法律が整備されたこと。設計者の責任ますます重大ですから保険はいってくださいということ。「すごいですね~」って講師も苦笑していました。

因みに私の事務所は、使ったことはないですが、開設当初から建築士会の建築士賠償責任補償制度に加入しています。

長~い授業のあとの考査30問は、テキストを見ながらだから、間違えようがないですね。

答えはテキストの下線部分に!って缶コーヒーの懸賞クイズみたいな。。。

しかしながら、建築士としての業務の基本姿勢に立ち返り、襟を正すという意味で、少しは世直しになっているかもしれません。

とはいえ結局、役所の収益事業になっているのは解せません。

なにしろ今日一日の興行で400万円も集めているのだから。

来週は菱谷も受ける予定ですが、同業の方には、近くの「味香園」でランチをお奨めします。

女性はせいぜい10人くらいだったような気がします。

まだまだ、建築士はおやじの業界。

ついでに休憩時間には玄関前がスモーカーの群れと化していました。

まだまだ、たばこやめられない業界。

今日は、埼玉の加須から乃木坂に戻って磯崎アトリエのOBでお世話になった藤江さんを囲む会へという予定です。

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事務所スペース

最近、事務所スペースが手狭で増築するにも時間がかかるし・・・

近所の賃貸物件を見学してきました。

はっきり言っていいものが無いです。

これから家や賃貸住宅を建てる人は、都市のストックとして建築を考えてください!

今日は心の叫びでした。

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杭のある土地

新築するときに既存建物の杭や基礎が障害になることがあります。

もちろん、既設の杭の設計図書や地質データがあって、施工管理も適切に行われているという記録があれば、再利用することがまったく不可能というわけではありません。

そういう敷地は今後ますます増えていくわけですから、古い杭の周囲に凝固材を注入して再利用するなどの工法の開発も必要です。

ただ、古い杭を誰が保証するのか?

それならば撤去しようかと思っても、30メートル長の現場打ち杭ともなると、簡単には手がつけられない。

すると、昔の杭に干渉しないように基礎梁で跨いだりしながら計画する必要がでてきます。

更に数十年後に建て替えようとすると、もう地面は蜂の巣のよう・・・杭を新たに打つ余地は無いかもしれません。

都内のある建築審査課で上記のような問題を語ったら「未来のことはわかりませんよね・・・」と言っていました。

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斜めの研究

Amazon.co.jpをよく利用するので、お勧め本の案内メールが届きます。

今日は「斜めにのびる建築ークロード・パランの建築原理」の出版案内でした。

かつてロンドンのAAスクールでクロード・パランのイブニングレクチャーにとても感化されたことを思い出しました。(1995年だったと思います。)

講演が終わってある学生が「ジャン・ヌベルが貴方の事務所に勤めていた時、どんな所員でしたか?」と不躾な質問をしました。

「彼は天才でした。すでに教えることは無かったのです。」

とやさしく答えていたのが印象に残っています。

この時すでにクロード・パランは優しげなおじいさんといった風情でしたが、1960年代には、思想家のポール・ヴィリリオと共に、斜面状の床や都市の提案を行っており、その後世界の建築や都市のアイデアに大きな影響を与え続けることになったのです。

1990年代にはジャン・ヌベルやレム・コールハースが大規模な公共施設においてそのアイデアを展開させていったことで、20年以上の時を隔てて再注目されてのレクチャーだったわけです。

それにしても、「よくあんな質問するよなぁ。」って思いました。

1995年の初頭、私は、ピムリコにあったFOAという建築家夫婦のフラットで、横浜大桟橋のコンペ案の空間構成図を描いていました。

コンペの当選案からするとずいぶん単純化されてしまったけれど、パランとヴィリリオの「斜め」の研究から40年。

デッキの床がうねっているあの巨大なフェリーターミナルのことです。

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forty・forty展/吉田研介 40年40作

昨夜は表参道にて、吉田研介さんの40年来の作品40点を一同に展示した展覧会『forty・forty展』とパーティがありました。

二人でお招きいただいたのですが、骨折児童を残していくわけにもいかず二宮が参加しました。

来賓には学生時代にお世話になった穂積信夫先生や鈴木恂先生はじめ編集者の方々も大勢。

室伏次郎さん、諸角敬さん、椎名英三さん、彦根明さん、今村雅樹さん、谷内田章夫さん、木下道郎さん。。。

ほとんど書ききれず申し訳ありません。

二宮は学生時代に講師に来られていた吉田先生の自邸『チキンハウス』に伺ったことが、建築を考えはじめた契機になったといいます。

その20年後、あまりに偶然ですが、荒川線沿いの住宅『TROLLEY』の敷地が、吉田先生の設計されている『O邸』の隣であったので、吉田研究室で模型を並べて相談させていただいたことがありました。

吉阪隆正の自邸、室伏次郎の自邸、伊東豊雄の自邸、菊竹清訓の自邸、サー・ジョン・ソーンの自邸、ジュリオ・ロマーノの自邸、フィリップ・ジョンソンの自邸、磯崎新の自邸(山荘)、土浦亀城の自邸。。。

どれも彼らの作品群の中ではちっぽけな住処でしかないのだけれど、良くも悪くもそれが活動の原点であると同時にすべての作品やいき方を予兆しています。

前にデヴィッド・リンチの『イレイザーヘッド』のことに触れたけれど、そこにはその後の展開の遺伝子のようなものが全部詰まっているのですね。

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開閉式ドーム

今日、ニュースを見ていたら「福岡ドーム9年ぶりに屋根開放」とのこと。

そういえば、「いつ開けるんだろうね、晴れてても閉まっているね。」などと随分前に子供と話したような・・・

構造上すべてが開くわけではないので選手のプレーに支障をきたすということと、周辺環境に対する騒音問題でプロ野球開催時に開放するのは、なんと9年ぶりだったとか。

福岡ドームは当初、磯崎さんがローマのパンテオンをモチーフにして始めた計画でしたから、形態的に少しだけその名残が感じられると思います。

今から20年前にゼネコン設計部に勤務していた頃、開閉式ドームの開発プロジェクトチームなるものがあって、各社ほんとにヘンテコな提案をしていました。

なかなか建築作品になるようなタイプの施設ではないから、しかたないとはいえ、大阪のたこやき型ドームとか。。。本気で作っちゃうなんて、当時はびっくりしました。

個人的には人工芝のドームより、雨ならお休みでも屋外の天然芝のほうが好きです。

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