竣工した住宅

2017年6月19日 (月)

ガレージハウス

母屋の新築から7年、古いガレージ棟の建て替えをしました。

一切の仕上げを無くして、構造の骨組、擁壁、ベニヤ、電線もそのまま、すべてあらわしです。

じつは、仕上げのある建物よりも、骨組だけでシンプルな空間をつくるほうが、一切のまやかしが利かない分、技量が露骨に現れてきますから、神経をつかいます。

ローコストを追求した結果、床壁のクリア塗装は、建て主さん家族3人(父、本人、義父)がかりでの自主工事となりました(笑)。

作業にかかった2週間ほどは、筋肉痛で大変だったそうですが、床のセメント板にも見事なツヤがでました。

母屋のリビング窓を遮らないように2階部分を前後にセパレートすることで、ユニークな空間になっています。

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2017年1月17日 (火)

文京区の2世帯住宅

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先週末、竣工写真撮影から3か月、OZONEリビングデザインセンターのコーディネーターさんらと、文京区東大前の2世帯住宅「UT」にお住まいの様子をうかがいにいきました。

プロの竣工写真というのはどうしてもものを避けがちなのですが、今回、車も自転車も普段のまま撮ってみたら、少し生活感がでて、いいかんじのスナップが撮れました。

縦横に張り巡らされた電線やその影もいつも邪魔に思えてとても気になるのだれど、どうもこういう下町は、そういった雑多さをやさしく受け止めてくれる寛容さがあるのだと改めて感じました。

欧米の人が日本に来ると、町の電線や網入りガラスは日本らしくて素敵だというくらい。。。まあ、そこはアジアの混沌を興味深く思うからなのかもしれませんが。

建て替え前は、下町らしく道沿いに並べられた植木鉢が印象的な古家で、植木を楽しみたいというお母さんの要望と、プライベートな中庭や屋上を楽しみたい若夫妻のモダンな要望を両立できていればうれしく思います。

これからどんどん樹木が育って、路地に面してお母さんの植木鉢もたくさんになっていったら、益々いいかんじになっていくだろうなと思います。

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2015年2月26日 (木)

竣工写真から

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アド・グラフィックのカメラマン飯田さんより竣工写真が届きました。

東側の急坂から石垣で高くなったひな壇敷地なので、建物を奥に配置して、アプローチの前庭と玄関の土間ホールを一体にしています。

周辺家屋の多くは、広告にありがちな間取りにならって、道路際から建物を建てて、玄関からまわりこんだ南側に細長い庭をとっています。

すると南側の窓先は、隣家のトイレや風呂場のすりガラスに面することになり、出入りしなくなった庭は、人目にも触れず、プラスチック鉢の置き場になって。。。

敷地の特徴と現実の生活動線にあわせて考えることが大切です。

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2015年2月 7日 (土)

建もの探訪 放映予定

2月14日(土)あさ5時~
テレビ朝日「渡辺篤史の建もの探訪」 にて
ステューディオ2アーキテクツ 設計・監理の秋山邸が放映予定です。
混構造、容積緩和、高度斜線、3階建てなど都市住宅の課題にとてもシンプルに応えた建ものです。
朝早いので録画予約でよろしくお願いします!

2014年12月 4日 (木)

竣工写真撮影

当初、竣工写真は建て主さんの引越し前に撮っていたのですが、最近は住んでからしばらくして落ち着いた頃にしています。

そのほうが、ものではなくて、住まいの写真が撮れるから。

楽しいものが飾られて、楽しく生活されている雰囲気を拝見できるのがいいですね。

いっぽうで、引き戸の不具合などの報告もあり、勉強にもなります。

玄関ポーチに置かれた鹿が傘立て!

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2014年3月27日 (木)

大槻さんの目

秋山邸PONTが『住まいの設計』2014年5・6月号の表紙写真になり、鈴木編集長から、

「他にも使いたい写真があったけれど、ページの関係であきらめたものがけっこうあるんです。せっかくだから、送るので見てください。」

と宅ファイル便でたくさん送信してくれました。

ある程度時間がたって取材をさせていただいたので、いろいろな什器や観葉植物などもよくなじんでいて、住まい手の生活が見える爽やかな写真になっています。

大槻夏路さん撮影の未公開写真ちらっとお見せします。

同じ時間同じ場所にいながら、こんな切り取り方もしているとは!

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2013年3月 1日 (金)

撮影立会い

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竣工写真の撮影は一日がかりで大変な作業ですが、

立会いの私は子供さんたちと

畳でくつろがせていただきました。

(二宮)

2012年6月 4日 (月)

耳寄りな情報

朝からIKEAに行ったりして月曜だと言うのに更新していなくてネットで拾った耳よりの情報を!

burokoさんのお宅として有名なGAPにてご主人のワークショップが不定期に開かれているとのこと

自分の作りたい革製品を手作りしてburokoさんの手作りのお菓子も運が良ければ食べられて

ついでに住宅見学も!

2012年2月 5日 (日)

coconogi ryu のブックカバー

昨日、お貸ししていた吉田戦車新刊漫画3冊の返却とともに

GAPburoko さんからご主人のブランド

coconogi ryu のブックカバーが送られてきました!!

こんな感じ。

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子羊1頭から2冊分しか取れないというものすごく柔らかい皮で作られています。

軽いし薄いし嵩張らない。

いつも文庫本を無造作に布バックに放り投げておくので

汚れないように文庫のカバーをとった状態で読んでいるのですが

これなら本を劣化させずに見た目もUP!

嬉しい。。。

以前個展でお話を伺ったのですが

メーカーのものづくりでは出来ないことにチャレンジしているからこそ可能になる部分が多いようです。

建築家の造る住宅と通じるところ大。

coconogi ryuさんのブログ を拝見すると注文する顧客もかなり個性のある注文をしていて、

それに答えるようにものづくりをしている姿勢に共感しました。

そのうち、ご自宅GAPにてワークショップも開催されたいそうで

そのときには完成後9年目のオープンハウスもお願いしちゃおうかな?

と思った次第です。

2012年1月29日 (日)

お疲れさまでした

昨日は朝10時から日没まで・・・

皆様大変お疲れさまでした。

厳寒の夕景

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HPにUPされるのをお楽しみに!

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