テレワークのかたちはひとぞれぞれ
扶桑社の「SUMAIWEB」で、職住一体の住宅「CAN」が紹介されています。コロナ後の在宅勤務を見据えたわけではありませんが、じつは、太古から理想のライフスタイルなんだと思います。仕事と生活の混ぜ方はひとそれぞれですから、それぞれに異なるかたちがあるはずです。
企業も官庁も、いまさら高層ビルを建てるような時代遅れのブランディングをやめて、環境に優しく、親しみやすい低層の社屋や生産施設をつくって、あとは、個々人がテレワークに適した住居を整えるための施策を充実させるほうがスマートだと、気付くべき時ではないかなと思います。北欧の先端企業は、90年代からそんなスタイルですね。
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