
昨日は磯崎新さんの米寿とプリツカー賞受賞のお祝いの会が「ハラミュージアムアーク」にて催され、原館長はじめ、これまで磯崎さんの活動にかかわってきた多くのアーティスト、コラボレーター、そして門下が集いました。
自然地形を生かしたすり鉢状のアプローチ広場、黒い下見板の外壁による圧倒的なスケール感、光と闇が織りなす空間構成など、磯崎さんが30年前に意図した通りの祝祭空間が体現されていたように感じました。
一時の流行とはまったく無縁のこうした普遍の建築が、これからも永く愛されていくことを願って已みません。
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