« 姥島とはつまり烏帽子岩のこと | トップページ | 又吉と瀬戸 »

2015年8月 3日 (月)

ハナレという住まい方

_dsc0707s

以前設計監理した二世帯住宅南側の車庫を解体し、ハナレを計画中です。

敷地の隙間にすべり込ませるから、奥行15メートルに対して幅は2.5メートルしかありません!

母屋のリビング(人が立っている場所)からの視界が閉じないように、2階部分が東西に分かれています。

つまり、寝床にあがる階段が別々にあって、

ひとつはダイニング上空の三角の高天井のスペースに浮かぶ寝床。

もうひとつは、東の窓先に、空に向かって上り坂になっているルーフデッキが伸びている寝床。

都市の限られた敷地の中で、いかにハナレているかが大切な視点です。

_dsc0715ss_2

前回のブログのハナレ小島に泳いでみる感覚と、ハナレに住まう感覚は、近い気がします。

つかず離れず、気配は伝え合いながら、まったく別の場であるという感覚。

« 姥島とはつまり烏帽子岩のこと | トップページ | 又吉と瀬戸 »

プロジェクト」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1060787/61014117

この記事へのトラックバック一覧です: ハナレという住まい方:

« 姥島とはつまり烏帽子岩のこと | トップページ | 又吉と瀬戸 »