オリンピックの身代金
オリンピック真っ只中に
「オリンピックの身代金」を読書中・・・
物語の背景は東京オリンピック開催直前の東京。
時代背景の描写が多く、戦後日本の気運を感じさせられます。
朝の連ドラ、たまにちらっと見ている「梅ちゃん先生」も戦後の蒲田という設定ですが時代を感じさせる表現があまりにも平坦で物語に厚みがないのが気になります。
それとも、そういったありきたりの話作りではない、新しいタイプの連ドラを目指しているのかもしれませんが。
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