村上春樹12の長編小説
昨晩、届いたばかりの
『村上春樹12の長編小説』福田和也著を一気読み。
福田氏の村上春樹と同時代に生きる喜びが感じられる評論です。
私の場合、
大学4年生の時に構造実験中の事故で亡くなった同級生の告別式で
他の同級生が「読みかけで続きが気になるだろうから・・・」と言って
棺に『羊をめぐる冒険』を入れてあげたことがきっかけで読み始めました。
評論を読み返して思ったのは『ダンス・ダンス・ダンス』ラインの続編が
読みたい!ってことです。
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