これからの”感じ”
オジャルティ展を見た足で木場の東京都現代美術館での
「建築、アートがつくりだす新しい環境」展へ。
こちらは大勢の学生で混雑していて大学の設計課題発表のような賑わいでした。
SANAAのロレックスラーニングセンターを題材にしたヴィム・ヴェンダースの3D映像作品は、建築が人格を持ってそこにいる人に話かけたら・・・という設定でヴェンダースらしい不思議な雰囲気の映像となっています。
ずばり環境と人間の対話!ということだけれど、吉田戦車の「スポーツポン」でゴルフ場の芝生と畑が話したり、地球が人に話しかける展開からインスパイアされたかもしれません。。。
写真は室内に雲を作り出す装置。
湯気のようなものかと思ったら想像以上にリアルな雲でした。
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