おにぎりの具
以前はまっていると書いた森見登美彦氏の小説は
順調に読み進んで出版されているものは残り2冊を残すのみとなっています。
作者のブログによると体調を崩して静養中だそうで
朝日新聞に連載していた小説も出版がのびのびになってしまっていて残念です。
さて、同著者の「有頂天家族」におにぎりを食べる場面があって卵焼きが入っているものと昆布が入っているものがあったと書いてあったので
「卵焼きをおにぎりの具にするって、作ってみる?」
と息子に言ったところ
「いい、っていうか作らないで」
と言われてしまいました。
先週は面接週間とやらで毎日毎日授業は午前中まででお昼ご飯を食べてすぐ部活だったため毎日毎日おにぎりを2個ずつ作ってて作るほうが具に飽きていたためでした。
まあ、自分が食べるなら怪しい組み合わせよりも梅干と明太子で十分かも。
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