こどもの日
連休はなんとなく石原慎太郎など読みました。
どの本なのかはさておき(笑)
自分の身体に対してとても意識的です。
ヘミングウェイの「老人と海」を引き合いに出して、
生きることの本質的な機軸が肉体だけというのは誤謬(ごびゅう)
なんて書かれていました。
たまたま息子の学校の課題図書になっていて
「名声やお金でなくプライドのためにがんばった老人に共感」
するのが大概だろうと思っていたから
ずいぶん捻った解釈をするものだなと。。。
ただ肉体は滅びても精神は生きながらえるということですね。
建物は朽ちても出来事は残るということに近い。
物(モノ)を売るのではなく、出来事(コト)を生み出すのが
建築の仕事。
« 筋肉痛は未だ | トップページ | 久しぶりに大磯へ »
「男のつぶやき」カテゴリの記事
- 墓というものごと(2015.09.27)
- 又吉と瀬戸(2015.08.10)
- 姥島とはつまり烏帽子岩のこと(2015.06.28)
- AAスクールのこと(2015.06.19)
- 玄関タイガース(2015.06.01)
« 筋肉痛は未だ | トップページ | 久しぶりに大磯へ »
コメント