後光の射す建築家
とある建築家は客人を招き入れるときに、
自らが窓際の逆光の位置に立つことで後光が射し
顔の陰翳を際立たせることで
崇高な雰囲気が醸しだされるようにしていたという。
これによって氏の一言一言が重みをもつことになったという。
20代の頃に聞いたとき
「なるほどそうか!」
と感心したものです。
今思うに
「昔はイージーだったな。(笑)」
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と思うといつかまたすごいアーティストが生まれる気もします。
ぜひぜひ開拓してください!
投稿: ninomiya | 2009年12月18日 (金) 14時11分
ちなみに私の業界は90年代まではイージーでした
投稿: TRIPOD | 2009年12月18日 (金) 11時13分