フォー・ウェディング
昨晩、ケーブルテレビをザッピングしていたら「フォー・ウェディング」(イギリス映画/1994)をやってたのでつい最後まで見入ってしまいました。
15年前にロンドンに引越したころ大ヒットしていたので、英語の個人レッスンを受けていたカレンという女性とよく話題にしたものです。
演技も映像もすばらしく、ヒアリング能力が無い私でも楽しめたのですが、昨晩見直してみると、葬式の後の主人公(ヒュー・グラント)と友人の会話がとても重要だったことがわかり、理解の浅さを痛感!
原題は「Four Weddings and a Funeral」で邦題では「葬式」の部分が省略されていますが、この葬式こそがきっかけとなってその後の展開があったわけですね。
アメリカでも大ヒットだったようで、当時の英米の結婚観をうまく描けていると思います。
ともあれ、何度見ても、イギリス人のブラックユーモアやまだるっこしい言い回しがとても楽しく、未見の方にはおすすめします。
ヒュー・グラントやっぱりいいですね!
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