公園掃除と打合せ
第5金曜日なので、朝7時半から公園掃除子供会担当日。
登校前に子供達が手伝いの親を交えながらも、落葉を掃き、カンカラを拾うという良い習慣です・・・
午後は大森に打合せに行くため、連日のリポビタンDファイン飲み。
帰りに発売したての「あたしンち14巻」を買って帰りました。
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第5金曜日なので、朝7時半から公園掃除子供会担当日。
登校前に子供達が手伝いの親を交えながらも、落葉を掃き、カンカラを拾うという良い習慣です・・・
午後は大森に打合せに行くため、連日のリポビタンDファイン飲み。
帰りに発売したての「あたしンち14巻」を買って帰りました。
今朝は8時過ぎに出かけましたが、武蔵野市での打ち合わせに思いのほか時間がかかってしまい、夕方戻ってきました。
さてさて、これから働かねば。
帰りの車窓から以前オープンハウスで見せて頂いた前田紀貞さん設計「フラミンゴ」の屋上だけ確認。
プロジェクトのネーミングとしても絶妙です!
明日と明後日は打合せの予定があるので、今日はその準備に追われる。
明日は午前中に東京なのでうまくいけば、午後ギャラリー間の安藤忠雄展で「住吉の長屋」原寸模型を体験したかったのですが。。。
やはり明日は直帰で明後日の準備をしなければなりません。
夕方、息子の通院。
まだ完治とはいかず、3週間後のレントゲン確認で治療終了予定となりました。
新たな種目リスト追加でキャッチボールがOK。ただしバッティングはNG。
1週間単位で仕事をしているわけではないけれど、やはり週始めには仕事の状況整理をする。
メール返信、電話連絡、パートナーとの仕事進捗状況確認・・・
昔、会社勤めのころ、「仕事の基本はホウレン草、報告・連絡・相談!」と言っていた課長や、「ファイリングの基本はたてること。重なっている書類はさがせない!」などなど、上司のウンチクを思い出す。
自分がそのころの彼等と大差ない年齢になっているのに、中身は随分幼いなぁ・・・いいのかわるいのか。
昨晩はアニメ「あたしンち」の藤野に影響を受けて、急遽「カツカレー」を食べに行きました。
30年来近所にある洋食屋さん「ホシノ」に電話してカツカレーがあるかどうか確認。
さすがにお肉屋さんと兄弟経営なだけあって、ボリュームたっぷりでおいしかった・・・
みんなでカツカレーを注文したら、「お電話いただいた方ですよね?」
洋食屋さんというのはデミグラスソースをつかったものがメインなのでしょうが、食べたいものはしかたない。
写真は義母からの差入れで横浜髙島屋で買ったケーニヒス・クローネのパイ菓子。
こちらのお菓子の箱は立体的にかなり工夫されたものが多く、箱で頂いた場合は崩してみたり、組み立ててみたり・・・感心することしきりです。
今日は袋入り!
雨の中区役所へ。
ネットで調べた用途地域などの確認と道路の確認、ボーリングデータの閲覧、などなど。
帰りにクイーンズ伊勢丹の横を通過するハズがついふらふらと・・・
私にとってハロウィーンってパンプキンのスイーツとパンが食べられる季節です。
大森に打合せに行って来ました。
行き帰りの電車で中吊り広告をチェック。
新聞を購読しておらず、ネットでニュースを見ているので、中吊り広告の文字の大きさや色に変化を持たせ、気をもませるような見出しは新鮮です。
今一番ホットな話題はWBC監督問題密室決定・・・
打合せの方は、大きい既存建物があることによる問題点がほぼ出尽くして、いよいよ計画スタートとなります。
先日、横浜市からパーソントリップ調査 という書類が送られてきました。
10年に一度の調査で約10世帯に1世帯の割合で調査を依頼しているとか。
今日がその調査日だったのですが、あいにく私は地味な行動でした。
二宮は埼玉に行ったのですが、横浜から久喜まで乗車しているデータはかなり特殊かも。
「移動中の妄想も調査項目にいれれば、ほんとのトリップ調査になる。ネタならあるけど。」(二宮談)
冗談はさておき都市のインフラ整備の資料になるので、ネットで提出しとこうと思います。
このところ、中国のメラミン混入問題が連日ニュースになっています。
今日もメラミン入りのピザと聞いて、ずいぶん前に食べたことがあったような気が・・・
建築の材料としてメラミン塗装は強度や耐熱性に優れていて、信頼性の高いものなのですが、突如ニュースの主役に躍り出て悪者のイメージがついてしまうのは理不尽ですね。
石綿問題と違って建材としてはまったく問題ありませんが、さすがに食べ物に入れられるとはだれも予想できなかったろうと思います。
いまや、食品や衣料品はもちろん建材なども中国製品を完全に回避することは難しいだけに、大変気がかりです。
今日は地域の町内対抗運動会でした。
子供会のお手伝いで朝8時にグラウンドに集合。
テントを組み立てたり、万国旗を紐にしばって飾ったり・・・
お昼で解放されて、ご褒美に崎陽軒のシウマイ弁当と緑茶紙パックを頂いて帰ってきました。
毎年必ず、スタート地点の場所で実行委員のご老人達がもめるのも一興か??
昨日は1週間ぶりの息子の通院日。
診断で許可されたスポーツはサッカーと水泳。
未だ許可されなかったものは、野球、バスケ、卓球、テニス、鉄棒、跳び箱・・・
日常生活ではまったく不自由無くなりましたが、まだまだ完治とはいきません。
2週間後に再度レントゲンを撮影して、許可されるスポーツが増えることを祈ります。
なんか、昨日から祈りっぱなしですね。神頼み??
studio2で設計した住宅と同敷地に建つ母屋に空き巣が入ろうとしてガラス損壊の被害がありました。
直前に、板金工事を担当した板金屋さんが「同じ材料をつかうお客さんに仕上がりを見せたい。」と外壁の写真を撮りにきたけれども、その方は本物の板金屋さんなのでしょうか?との問い合わせが。
板金屋さんに電話すると、「監督さん(工務店の現場担当者)には電話して断ったんですけど・・・」ということで、空き巣の下見だったのかという疑いは晴れました。
そういえば、埼玉の現場担当の板金屋さんが「おれのやった板金見に行く?」と言って、とある御宅に。
「ちょっと見せてね。」と庭から入って皆で外壁をしげしげ見たことが。
そこの奥様は二宮を見て「あーら、この設計士さん、桑田さんに似てるわね。」
サザンがデビューしたての中学生の時、授業中に先生にも言われたそうです。
付近で桑田似の空き巣が出没しないよう祈っています。
新築するときに既存建物の杭や基礎が障害になることがあります。
もちろん、既設の杭の設計図書や地質データがあって、施工管理も適切に行われているという記録があれば、再利用することがまったく不可能というわけではありません。
そういう敷地は今後ますます増えていくわけですから、古い杭の周囲に凝固材を注入して再利用するなどの工法の開発も必要です。
ただ、古い杭を誰が保証するのか?
それならば撤去しようかと思っても、30メートル長の現場打ち杭ともなると、簡単には手がつけられない。
すると、昔の杭に干渉しないように基礎梁で跨いだりしながら計画する必要がでてきます。
更に数十年後に建て替えようとすると、もう地面は蜂の巣のよう・・・杭を新たに打つ余地は無いかもしれません。
都内のある建築審査課で上記のような問題を語ったら「未来のことはわかりませんよね・・・」と言っていました。
耐震強度偽装事件以降、いろいろ法改正が繰り返されています。
「一級建築士の懲戒処分の基準の見直しに関するご意見の募集について」
国交省がこういう募集をしているという案内がきました。
建築士が違反した場合に、違反の種類に応じて点数制になっていて、それをもっと細かく厳しくするという。
ランク1から15まで処分のレベルがあって、ランク16で免許取り消し。
酒を飲んで構造計算したら6点で一発免停3ヶ月みたいな(笑)。
「暴力的行為が+3ランク」って書いてあるけれどいったいどういう建築士なのだろうか。
現場で職人を叩くとか、スタッフのつくった模型を叩き潰したとか?
役所側が確認審査や検査で重大な見逃しや怠慢をしても彼らに点数はつかない(責任が無い)のだから、なんだかずるい。
だれでも意見は出せるので、どんどん修正してあげたほうがよいかもしれません。
まあどちらにしてもこんな法律に触れるようなことだけにはかかわりたくないですね。
電話でリフォームまたは新築の相談をしたいとのお話をいただいたので、グーグルの航空写真とストリートビューを見て現地の状況を確認しました。
建物まわりのフェンスや植栽、屋根や壁の仕上げまで、いながらにしてわかってしまうので、時間をかけて遠方まで行かずともアドバイスができてしまうことに感心しています。
こういうのがあまりに進歩すると問題なのは、空が見えるように天井をガラス張りにしたバスルームのバスタブまで映っているようなこと!
昼間の写真だから幸いヌードはなし。
今、個人情報保護法によって、子供の小学校の連絡網すら作れない状況があります。
作文コンクールでの名前すら親の許可がないと文集に載せるができません。
そんなふうに不必要に過保護な運用がされている反面、空からも道からも、勝手に写真を撮られている(覗かれている)。
大好きだったテリー・ギリアムの映画「未来世紀ブラジル」で、近未来の行き過ぎた管理社会を笑っていたけれど、ある意味、現実になってしまったような気になります。
「ハズエニボディシーンアサムローリー?」
グーグルを見ながらあのサウンドトラックを久しぶりにかけてみました。
仕事とプライベートがごちゃごちゃなので現場もお休みの日曜日くらい休もう!
と決心したものの、パソコンを立ち上げ、仕事のメールに返信してしまった!
今日はもうやめ。
「ザ・ハウスで建てた家」は建築家紹介サイトの人気コーナー。
今回は「RIDGE」を紹介してくださるということで、建主のKさんにもお願いして原稿書きです。
自分のHPと違う視点でまとめて頂くのが毎回新鮮で、他の建築家の方の回もついつい読んでしまいます。
所用で午前中は大船へ。
その足で、大森に計画資料を受け取りにいったつもりが、
計画内容の打ち合わせになってしまい、
夕方まで昼食抜きでした(泣)。
横浜駅で買った神戸屋のコロッケサンドを食べてから息子と病院へ。
ギブスを取ってからの手首の回復が順調なので
リハビリに通う必要なし!との診断。
息子は「リハビリ楽しい!」と言っていたので
「老人になっても楽しみがあっていいね。」
と言っていたんですけどねぇ・・・
と先生に無駄口たたいて帰ってきました。
こどもの骨折ではお見舞いのメールや品々までいただきましてありがとうございました。
今日の通院で添え木付の包帯からサポーターまで回復しました。
ようやく通院頻度も減ってきて親のほうもちとリフレッシュしたい気分です。
これがほんとの骨休め。←昨日の話ほどできてない(笑)
都市ガス関連の会社からの紹介でお会いした50代のご婦人。
「オール電化住宅」の安全性や快適性、環境への配慮にほれ込んで、要望の第一にあげられていました。
その理由とメリットの説明をひと通りされた後、「料理が好きなのでコンロはガスで!」といわれました。
目を丸くした二宮が「ガスコンロをつかったらオール電化ではないんですよ。。。」
電気かガスかは、個々の生活スタイルに合うように助言していますが、住む人の好みで決めてもらってます。
書いてて、思い出したのだけれど、同居する娘婿は消防士さんでした。
できすぎてるけれど本当にあった話。
さて、今日は新しいプロジェクトの敷地調査に行きました。
近くに大森貝塚跡地があるなぁー、と思っていましたが立ち寄るのを忘れ、写真無しです。
まだまだ立派なブロガーへの道は険しいですね。
夏にいった宮島の弥山にしても大森貝塚にしても、明治初期に、西洋人の生物学者や動物学者がこぞっておしかけてきて、いろいろな大発見をしているんですね。
西洋人からなんでもかんでも「まるでガラパゴスのようだ!」とか「これが縄文人だ!」とかなんとかいわれて、日本がまるごと発見されたみたいな。
つまり未開の地として発見されちゃったわけか。。。
ジェフ・キプニスがいっていました。
「種の進化を発見したのはガラパゴスの住民ではなかった。」
毎週1回は工事監理で埼玉の現場の定例会議に行っています。
先々週、横浜から乗った湘南新宿ラインが、大宮から高崎線に乗り入れる電車とは気づかず、酷い目にあったので、改めて埼玉県の地図をシゲシゲと勉強しました。
「今がわかる時代がわかる2008年版 日本地図」 成美堂出版
これがけっこうおもしろい。そこで知ったこと3つ。
①埼玉県はなんと40もの市があり、その数日本一。
私は小学生の時、目黒区在住だったので、当時の23区、26市(今は増えてますが)を学習した記憶があります。
ところが埼玉は、東京の隣県とはいえ、全然知らない名前の市が結構あるんですねぇ。
②国宝は全国1075件のうち1件。
行田市の「稲荷山古墳の鉄剣」
国宝の無い県が4県ある中で健闘しています。
③最高気温は前にも書いたけれど、熊谷市の40.9度
ただし、岐阜県多治見市と同記録。
地図帳と卒業名簿って、ふと気づくと無駄に時間が過ぎている。。。
昨晩、給湯コントローラーの温度表示部分がなぜか--に・・・・・お湯が出なくなりました!
取り説の分厚いファイルを繰って、東京ガスのサービスセンターに電話。
そして本日昼には「エラー140、給湯温度ヒューズが経年(6年7ヶ月)劣化により切れたため」と診断され、無事部品交換により復旧しました。
〆て9660円也。
1~2週間後に交換後の調子確認の電話を頂けるそうです。