« 工事監理⑩ | トップページ | 鵠沼の住宅 »

2008年9月17日 (水)

書架の家

「最大限のRCの箱。内部は大切なコレクションのための棚で埋め尽くす。寝床と台所と浴室は最低限。それとコンピューターラボ。」

住まいは、必ずしもLDKと個室の組み合わせが望まれているわけではないんですね。

そこで、サイロ状の箱つまりRC造の平屋を書架でうめつくして、その隙間に棲む、という普通じゃ考えられない可能性を探るプロジェクト。

① コレクション棚は構造を兼ねた鉄板格子で上空に宙吊りにしてその真下で暮らす。

② コレクション棚へは、図書館の集密書架のようにはしごでアクセスする。

③ 棚と棚の間はFRPグレーチングで透けていて、夜はコレクション棚全体が発光体になる。

④ 住宅ではなくて平屋の倉庫として申請できるから、無駄な設備や法的制約が無くなる。

⑤ 3階分の高さの平屋(60平米)を、たった一回のコンクリート打設でつくる。

ユニークなアイデアはとどまるところなく、昨年末から延々試行錯誤しているプロジェクト。

こんな究極のアイデアで、つくりたい方はいらっしゃいませんか?

Photo Photo_6 Photo_7 Photo_8  

« 工事監理⑩ | トップページ | 鵠沼の住宅 »

プロジェクト」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1060787/23802649

この記事へのトラックバック一覧です: 書架の家:

« 工事監理⑩ | トップページ | 鵠沼の住宅 »